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07年カルトン新聞10月号より
おもちゃの体験談
(第5回『いちごケーキ』)
Tさん(おもちゃで遊んだ子はSさん6歳女の子)
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『2つの遊び方があって、子どもは神経衰弱の遊び方が好きで、2ついちごをとり穴の色が同じだった時には大興奮!おままごとにして遊んでいることもあります。私も一目見て、「木製でかわいい!」とお気に入りになりました。遊ばないときはいちごを全部さしてバースデーケーキのようにして飾っています。お友だちが来た時にも人気です。』 |
(カルトンより)
「いちごケーキ」は人気商品です。1歳すぎたあたりから「いちごをさして遊ぶ」ことからできますよね。色もシンプルに赤と白、確かにおままごととしても楽しく遊べます。もう一つの遊び方は、いちごをぜんぶとった状態で、サイコロをふり、出た色目と同じ穴にいちごをさしていくという遊び方です。どちらも楽しく、わかりやすいルールで盛り上がります。プレゼントにもGOOD! |
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07年カルトン新聞9月号より
おもちゃの体験談
(第4回『ディスカバリーパズル』)
Sさん(おもちゃで遊んだ子はH君 3歳男の子)
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『子どもが1歳半くらいの時に、おばあちゃんに買ってもらいました。動物がついているとても色の綺麗なもので、ちょうど子どもの年齢にあっていたのでしょう。はめてあげては、ぽっちをもってはずし、遊ぶのを楽しみました。もうしばらくすると、今度はパズルの動物に興味をもって、積木で動物のお家をつくって動物を入れて遊ぶようになりました。こういう遊び方もあるんだなと子どもに教えられた気がします。3歳半すぎた今は、積木を高く積んでパズルをはめてあそんだり、長い間このおもちゃにお世話になりました。パズルの絵がきれいなので、遊ばないときにはお部屋の飾りにしています。』 |
(カルトンより)
ギリシャのチェローナ社のパズルです。ポッチを外すと中には違う絵が隠れているので発見を楽しんだりお話を作ったり、イラストも優しく美しいです。 |
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07年カルトン新聞4月号より
第3回『のせのせ玉ころがし』
Iさん(おもちゃで遊んだ子はK君 1歳男の子) |
『うちの息子が初めて指差して、「う!う!(あれ取って)」と言った記念すべきおもちゃです。6段重ねのカラフルなタワーのてっぺんに、鈴入りの玉を置くと、らせんをえがきながら、それぞれの段の穴から下へ下へと落ちていきます。
その、少しゆったりとした動きと涼しげな鈴の音に息子もうっとり。単純な動きですが、玉が一番下までくると、何度もまたてっぺんから転がして重力の不思議(?)を体験しています。
実は、息子がまだ6ヶ月くらいの頃に買ったのですが、その頃は、ただただタワーを壊すばかりでした。今、こうして考えて遊べるようになり、息子の成長を感じさせてくれています。』 |
(カルトンより)
トイローヤルの『のせのせ玉ころがし』(定価税込¥1,575)です。組み立て式で、カラフルな色は、赤ちゃんの心を刺激し、ゆったりした玉の動きは、目で追うのにちょうどよく夢中になります。おもちゃは、成長とともに遊び方も変わってきますね。ちょっと興味を示した頃、お母さんたちが楽しそうに遊んでみたり、好奇心をくすぐるようなきっかけを与えてあげたりするといいですね。 |
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07年カルトン新聞3月号より
おもちゃの体験談(第2回『たたいてコロン』)
Sさん(おもちゃで遊んだ子はM君 1歳男の子) |
『1歳になったばかりの息子は、たたくことが今「マイブーム」なので、棒をもってたたくと、木のボールがコロン。しかも、どこから玉が出てくるか不思議なようで、「?」な顔をしながら毎日楽しそうにたたきまくっています。』 |
(カルトンより)
『たたいてコロン』には、複数の応募をいただきました。たたくおもちゃは、いくつもありますが、落ちた玉がどこから出てくるかわからないので、ワクワク!というのがこのたたいてコロンの特徴でおもしろいところですね。また、たたく棒がニワトリの形というのもかわいいですね。たたくおもちゃは、人をたたいたり、床を傷つけたりという心配で、買う側が敬遠しがちなんですが、棒をもってたたくコツや力の入れ方、棒の持ち方、そしてたたく楽しさ、子どもにとっては、大切な要素だと思います。見ていると遊び方にも成長がみられるんですよ。 |
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